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名前: haruka
2008年7月24日 (木)
ああ、ユウウツ…

あんなに気をつけていたのに――
やけちゃった……

あの、見てもらえますか?

ほら――ここ。
肩とせなか――

……

あんっ――♥

そんな風にそっとさわったら――
くすぐったいわ♥

クスクスクス――♥

ほら、こんなに赤くなってる。

あ、赤くなったのは王子様にさわられちゃったせいかな――
ウフフ♥

それにしても――失敗しちゃいました……
プールだと思って、少し油断してしまったのかしら?
日焼け止めも塗ったし、日傘もさしていたし、
小さな子たちと遊ぶときも、なるべく――
パラソルの下にいたのだけれど――

やっぱり――あなたといっしょに過ごした
初めてのプールの休日が――
想像していたよりも、ずっとずっと
楽しくて――

少しはしゃぎすぎてしまったのかな♥

春風の新しい発見。
それは――

あなたと――
私の王子様と一緒にいたら、
どんなに強い――
ギラギラ輝く真夏の眩しい太陽の陽射しだって、
もうちっともこわくなんかないっていうこと――。

今までは――少しだけこわかった。
だってそんなに熱くて激しいモノが――
私の目の前にあるって思うだけで――
なんだかこわいことが起きるような気がしたの。

でも――あなたと一緒なら。
王子様と一緒なら――春風は安心して、
どんなことでも――体験できるっていうことがわかったの♥

素敵♥

ね、世界にたった1人の私の王子様――

今年の夏は春風にいろーんな初体験をください、ね♥