page: post-435.html
名前: wata
2009年7月16日 (木)
お外に行きたい

梅雨明けになって――
毎日暑い日が続いていますね。

とってもとっても暑い日。

焼けつくような陽射しに――
汗がびっしょり。
小さな子たちはパンツになって
公園の噴水で遊んでいて――

海晴お姉ちゃんのでている
お天気予報では――毎日。

熱中症にご注意下さい!

って――
呼びかけています。

本当に本当に大変――

……

でも。

ユキは本当はこんな
真夏の暑さを――
知りません。

見ているのはテレビの中の
暑い暑い夏だけ。

だって――

熱中症になってしまうほど
暑い日や、
お肌が焦げてしまいそうに
陽射しの強い日には――

ユキはお外に出ることが
できないんですもの――。

でもね、ユキももうこんなに
元気になったんだし、
ほんのちょっとくらいなら――
お外に出てみても大丈夫なんじゃないかなって。
最近そう思うんです。

だって、寒い日にお外に出ると身体に悪いのは
よくわかるけれど――
暑い日なら。
とってもとってもあったかいんだから、
お風邪もひかないと思うんだけどな――。

ね。

お兄ちゃん。

良かったら今度ちょっとだけ――
こっそりユキをお外に連れて行ってください!

みんなには――内緒で♥

えへへ♥

大丈夫。ちょっとだけなら――絶対。

ユキ、お兄ちゃんと暑い暑い夏の
お日さまに照らされて――
一緒にかき氷を食べてみたいです!