WHOLE SWEET LIFE 検索

姉妹の日記を検索出来るよ。
コメント登録は手入力で行っているので取得漏れがあるかもしれないです。日記一覧

検索年
名前検索
6 Comments (2 Hit)
[3019] hensyubu 2010年12月24日 (金) トゥルー家族の皆様へ 当Blogは2007年12月24日にスタートし、 “ファンの皆様に19人姉妹とリアルタイムで 日常を過ごす体験を提供する”という目的で 平日毎日更新のサービスを提供して参りました。 無料サービスという事情もあり、 当初は約1年間の限定サービスと想定されていましたが、 皆様の応援もあり、2010年12月24日をもって、 開始後、満3年を迎えることが出来ました。 まことにありがとうございます。 この3年間、公野櫻子先生ならびに霧賀ユキ先生、 また編集部一同は、当Blogの更新に並ならぬ情熱を持って取り組み、 毎日更新を維持するための努力をして参りました。 しかし、3年間にわたる長期の無料サービスは、 一出版社である弊社基準に照らし、 すでに“異例中の異例”という領域に達してしまいました。 また同時に“姉妹と日常を過ごす”という当初のサービス目標も 3年を経過したことにより、すでにその役割を十分に果たしたと考えられます。 そこで当blogは本年12月末日の更新をもって、 サービスを終了させていただく予定でありました。 しかし、編集部にとっても嬉しいことに このたびBaby Princessはアニメーション化、 それも美少女アニメとしては史上初の3Dアニメーションとして、 映像化されることが決定いたしました。 (詳細はアニメ公式HPならび、12月27日に発売される電撃G's magazine2011年2月号をご覧ください) そのため当Blogもアニメーション作品の成功を 応援する意味も込め、 “アニメ化記念・プレゼントバージョン”として この後、約半年の特別更新をして行きたいと思います。 2007年のBlog開始時からのファンの皆様も、 アニメ化情報を見て新しくファンになった方も、 これから半年間、同じ“トゥルーファミリー同士”として、 19姉妹との大切な時間を共有して行きましょう。 公野先生も私たちも、あともうすこし、がんばります。 約半年という限られた時間ではありますが、 引き続きのご笑覧・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 2010年12月24日 電撃G'sマガジン編集部 2010 12 24 post-814.html
[11] haruka 2008年1月 1日 (火) あけましておめでとうございます あけましておめでとうございます。 真っ白なカレンダーを1枚めくって――。 今年も新しい1年の始まり。 今年のお正月は、我が家に初めて―― 男の人を迎えてのお正月です 優しくてかっこいい、 たった1人の我が家の王子様                      うちではお正月の朝、 奥の間と客間をつなげて大きくした和室に 19人の姉妹が全員そろって並び、 新調した晴れ着を着ておとそを頂くのが 習慣になっています。 そこに―― 今年は、王子様も初参加。 うふふふっ―― 今思い出しても嬉しくなってしまうの いつもはお母様が座る床の間の前の正客のお席に、 あさひをだっこしたお母様と、 私たちの王子様が―― まるで高砂みたいに並んで座って 我が家の長男として 1番におとその杯をいただくことになった 王子様は、 紋付きがとってもよく似合って、 本当に凛々しくて頼もしい感じがして―― それぞれのお膳を前に、 ぐるりとそれを囲むように座った 19人の姉妹全員が、 じーっと―― その素敵なお姿を見守る中。 王子様は少しだけ緊張した様子で、 ほんの少しだけ手を震わせながら、 でも堂々と立派に 1番にその杯を干す―― きゅん――――― その時、 私は、ああ本当に―― 私たちに頼れる王子様が来てくれたんだな、って―― これからはこの人を中心にして 私たち姉妹は暮らしていけるんだな、って―― そう思って。 春風は、 本当に本当に胸がつまるような気持ちがしました。 この人こそ、 私がこの世で誰よりも頼りにしていい男の人――。 いつまでもいつまでも一緒にいたい私の王子様は、 大切な、何があっても離れることのない私の家族。 春風はきっと一生―― この今年のお正月のことを忘れないと思います。   2008 01 01 post-5.html
[9] mituki 2007年12月28日 (金) 運命 今年もいよいよ残すところあと3日。 ついに押し詰まってきたの――。 昨日から頭上のキュウビがどうも眠そうで――。 今日はついに寝入ってしまったものだから、 今日はわらわも、しばし休息、じゃ。 ふむ。 このようにぶらぶらと――。 普通の幼児のようにすごすのも たまには楽しいものじゃの。 ああ、公園か――。 わらわは、ブランコが好きじゃ。 たまに公園に行ってもキュウビが揺れて酔うと申すのでな、 なかなか乗れぬのじゃ。 こうして眠ってしまえば、キュウビも文句は言えぬであろ。 よし。 そちも一緒に乗ってみるかの? ほら。 ぶーらん―― ぶーらん―― ふふふ。 やっぱり――ブランコは気持ちがいいの。 空に向かって跳んでいくような気がする。 ほれ。 もっと力いっぱいこいでたもれ。 全然足に力が入っておらぬぞ? わらわはもっともっと空高く跳びたいのじゃ―― そう、そうじゃ―― もっと、もっと高く―― すごい―― 興奮じゃ―― ――まあ、たまにはこんな日もある。 キュウビが目を閉じてしまえば――わらわにも 余計な魔物は見えにくくなるからの。 ささやかな安息というものじゃ。 しかしの――。 キュウビが眠るのは、何事も起こらない平穏な時か、 さもなくば―― 百鬼夜行の襲来に備えての事前の休息を取っているかのどちらかじゃ。 前者ならばよいが、後者ならばちと面倒――。 ふふふ――兄じゃ。 そちも逃れられまいぞ。 共にたたかうのじゃ 2007 12 28 post-3.html
[8] ssmr 2007年12月27日 (木) 年賀状! きゃあ――あぁ! 大変大変! 冬休みが始まってから、嬉しくって遊んでばっかりいて―― 年賀状のことすーっかり忘れてた!! 急いで書かなきゃ。 もうお正月に間に合わないヨォ――! オーマイガッ† リッカの年賀状は、毎年スワロフスキーみたいな キラキラシールつき キラキラ文字で HAPPY NEW YEAR & I LOVE U って書くの。 もーかわいくてヤバイよ けっこう評判いいんだから! でも……。 あーあ、今年はどうも使い過ぎちゃったみたい。 もうリッカの机の引き出しの中には キラキラシールぜーんぜん残ってなくって…… 新しいのを買いに行きたいけど、 こないだ、 わぉーもうすぐお正月! お年玉だぁー!! って思って……。 おさいふに残ってたお金、 1329円。 ぜーんぶ、キャンディ買うのに使っちゃったし。 そうだ、お兄ちゃん知ってる? すっごい美味しいキャンディなんだよ。 れもんキャンディなんだけど、キャンディのまわりに 超すっぱい粉がいっぱいついてて、 口に入れた瞬間に、口の中がきゅぅぅ――って―― あっ……。 そういう話じゃなかったよネ。 ……。 うん。 素直に言うよ。 お兄ちゃぁーん! たーすーけーてー   2007 12 27 post-2.html
[6] hotaru 2007年12月25日 (火) みんなのクリスマス 私たちのお兄ちゃんを迎えて初めてのクリスマス・イブ。 本当に本当に――楽しいクリスマスのパーティでした。 さくらちゃんや虹子ちゃんたちちっちゃい子は、 お兄ちゃんサンタに本当に目をまんまるにしてよろこんでいたし (ホタはみんなのおめめがあんなにキラキラしてるの初めて見ました!)、 海晴姉さんや春風ちゃんたちもとっても楽しそうだったし。 氷柱ちゃんもね、 あんな風に怒ってウチの家族に入ってくるな! なんて言っていたけれど、 でも本当はね――ホタ知ってるの。 お兄ちゃんが来てくれるのとっても待っていたんです ホタと一緒にキッチンでサラダのドレッシングを作りながら、 夕方早くから、 お兄ちゃんが早く部屋から出てこないかなって そわそわそわそわして――うふふ。 去年は19個に分けるのにとっても切りにくかった 大きな大きな特製のクリスマスケーキ―― 今年はお兄ちゃんの分を入れてちょうど20個きれいに切れました。 みんなみんな去年よりもとってもはしゃいで、 大騒ぎをして、 お姉ちゃんたちは少し頬を赤くして―― 本当に楽しそうでした。 本物のサンタさんが来るまで起きてるんだって 頑張っていた夕凪ちゃんも、 9時にはすっかりソファで寝ちゃってた。 ふふ――お兄ちゃんは 私たちにたくさんの幸せを運んできてくれたサンタさんみたいです  北極のどこかにいる本当のサンタさん。 どうか来年はホタも一緒にサンタガールのコスプレができますように、 素敵なファーの衣装をプレゼントして下さい―― 2007 12 25 post.html
[5] miharu 2007年12月24日 (月) 19人日記 街に眩いイルミネーションがあふれて、 今年も綺麗で華やかな12月がやってきたな、と思ったら―― 気づけば今年ももうすぐ終わり。   お天気キャスター見習いをやってる私は、外での仕事が多くって 毎日寒い思いをしています。   お天気リポートをしながら眺める街は前の月よりも活気にあふれているし、 みんな、クリスマスや1年の締めくくり、 それに新しい年を迎える準備なんかに追われて―― なんだかとってもせわしないような、 それでいて意外に単調な―― そんな12月の終わりの日々。   でも――。   今こうして振り返ってみれば、 今年は私たち19人の姉妹達に、本当に大きな事件の起きた年でした。   女ばかり20人の家族の中に――たった1人。 素敵なかわいい男の子がやって来たこと。 大切な大切な新しい家族ができたこと――。   家族なのに、まだまだわからないことばかりの私たちだけれど、 でも、真実の家族なんだもの。 私は知っていて欲しいの。 あなたが――。 あなたがこの女の子ばっかりの19人の姉妹から、 本当に本当に――。 ――愛されているっていうこと。   今はまだ。 素直に大歓迎の子もいれば、ちょっぴりヘソを曲げている子もいるし、 なんだかムキになってしまっている子もいるけれど――ふふ。 とにもかくにも―― 姉妹のみんながあなたに夢中です。   私たちの心のつぶやきを見て、 少しでも私たちの気持ちをわかってもらえたら―― うれしいな。   2007 12 24 19.html